BLUE & YELLOW MURMUR

BLUE & YELLOW

ゴッホ展January 21, 2011

ゴッホ展毎回、毎回、うんうん唸りながら悩んで悩んで悩みまくる学生の成績をつけ終わり、ものすごくホッとしております。制作の仕事とは全く違う脳を使うせいか、終わったときの疲労感と爽快感の種類も違う気がします。さて、これで春まではセンセー業もお休みです。確定申告のことを考えると既に年度末までの制作作業がなかなかに厳しい感じですが、集中して行きましょう。

…と、その前に、気分転換も兼ねて今日は朝から九州国立博物館で開催されているゴッホ展に行ってきました。曜日や時間によっては、入場制限もあるようですが、今日はチケット購入も入場も待ち時間0。さすがに会場内はたくさんの人だったけど、作品自体はしっかり自分のペースで見ることができました。ゴッホと言えば「ひまわり」や「星月夜」、「アルルの跳ね橋」などを思い出しますが、今回のゴッホ展にはそれほど有名な作品は出品されてません。そのかわりに、ゴッホが影響を受けた他の画家の作品(浮世絵もありましたよ)や、模写した作品、ゴッホらしさを確立する前の習作がたくさん展示されています。ゴッホが試行錯誤しながら、ものすごく努力し、技術や理論を学んでいる様子がよくわかります。天才とか狂気の人だとか言われてたのはなんだったのかと思うくらい。いや、天才は天才なのでしょうが、晩年(といっても37歳という若さで亡くなっていますが)、ようやく私達がよく知るゴッホらしさに辿り着くまでの足跡は、ゴッホの絵への思いやエネルギーが伝わってくる素晴らしい展示でした。

ゴッホ展の後は文化交流展示(平常展示)もさらっと見て、太宰府天満宮に初詣して(今更、初詣とは言えないか)、お昼ご飯食べて、もちろん梅が枝餅も食べて、お土産(全部おやつ)も買って、凡人はもっと勉強して努力しなきゃなーと思いながら帰宅。とりあえず、夜は池上彰さんの特番で時事問題を学んでみました(違)。

Comment (0)

コメントはこちらから(トラックバック

お名前
E-MAIL
URL
コメント