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いやぁ、ここは1998年のレポート以来、久しぶりの更新です。この間、ちょうどゴールデンウィーク期間中に引越をした(同じ福岡市内ですが)1999年以外は毎年行っていたにもかかわらず、サボっていました。すみません(別に期待されてないか)。 毎年、4/29〜5/5におこなわれる有田陶器市は、2003年の今年、100回目を迎えました。100回記念ということで、大きなプレゼント企画が用意されていたり、飛び石連休であることと、イラク戦争、SARSの影響で海外組が減り、近場へのレジャーに関心が向けられたせいもあるのでしょうか。地元マスコミの取りあげ方も例年より多かった気がします。 それでは、サボっていた間に購入した器も少し紹介しつつ、2003年、有田陶器市のレポートです(有田陶器市について知りたい方は、1998年のレポートを読んでいただいてからの方がわかりやすいかも)。 ●有田陶器市オフィシャルサイト http://www.arita-toukiichi.or.jp/ |
前回のレポート書いたときは初日(4/29)だったけど、今年は混雑を避け、平日の5/1に行くことに。出発は早朝。午前6時20分に福岡を出発し、午前8時着、会場ほぼ中央にある中学校(臨時の公設駐車場)に駐車。高速も渋滞無し。そう、休日(特に初日と最終日は多い)でなくても、お昼頃に着く予定で行っちゃうと、結構たくさんの人だし、駐車場も離れたところに止めなきゃいけなくなるのだ。ちなみにお店が開くのはおおよそ午前8時ごろなのだけど、午前6時に行くと、朝粥を無料で配ってて、しかもそのお粥を食べた後のお茶碗もプレゼントしてもらえる(2000年に行ったときは午前6時について、お茶碗もらってきた)ので、地元の方や前日入りして早朝に行ける方にはいいかもしれない。まぁ、一部のお店が早朝市をやってるのを除けば、ほとんどのお店は閉まっているし、ものすごくオススメという訳じゃないんだけど、初日や最終日など、遅くなったらものすごく渋滞する日なんかはお得かな。そんなこんなで、私も8回目か9回目の有田陶器市。もうベテランの域かも? いや、まだまだか。
そうそう、レポートを何年かサボっている間に確実に変わったことが。それは「有田陶器市オフィシャルサイト」をはじめ、ホームページを持つ各窯、ショップが増えてきたこと。今回、私が購入したお店(窯)で、ホームページがあるところはリンクしておきます。 何年も通っていれば、おおよそ、好みのお店も決まってきて、効率よく回れるようになる。もちろん、行き当たりばったりで掘り出し物を見つける楽しみもあるわけで、たくさん歩くのは変わりない。天気がよくてよかった。あ、陶器市に行くときの基本スタイルは、必ず歩きやすいスニーカーで。天気がよければ帽子も必須。バッグは両手が空くリュックサックか、重いものをたくさん入れても平気なキャスター付きのカートで。それから、陶器市前の地元新聞、地元TV番組の陶器市ガイドでは、このスタイルの他に軍手を、って書いてあったけど、私は軍手反対派。確かに埃がついた器がいっぱい入った箱の中から掘り出し物を探すときは手が汚れたりするからというのはあるんだけど、軍手って結構滑るから、器を落として割ってしまう可能性もあるし(すべり止めが付いてればいいけれど)、なにより、持ったときの手触り感がわからないので。結構、大事だと思うんだけどな。ま、そのあたりは人それぞれ。
適当に目に付いたお店を冷やかしながら、狙い(好みと言うべきか)のお店を攻めに。まずは、「福珠窯」。写真(福珠窯店舗前の本物のお皿を使った看板)のように、白磁にシンプルな染め付けの器がベースライン。このシンプルで古典的な中にも、モダンでスマートな感じがする器が好きなのよ。とりあえず、ざっと見て、おおよその感じと値段をチェック。店内の商品は全て値札の3割引だ。うーん、大きめの角皿が気になるのだけど、気に入った柄は、ちと高め(値札\7,000の3割引)。でもこういうの、1枚あると便利なのよね。サラダにもいいし、煮物を盛るのにもいいし...。どうしよ。どうせ往復して戻ってくるんだし、後回しにするか。とりあえず、次のお店へGO。●福珠窯 http://www.fukujugama.co.jp/ あ、お茶発見。うふふ。今年も嬉野茶の粉茶(もちろん新茶)を大量に購入。一合升、山盛り3杯分で\1,000。安っ。そう、陶器市に来るたびに、新茶の粉茶や芽茶を購入している。有田とお茶どころの嬉野はすぐ近くで、お茶屋さんが陶器市にも店舗を出すのだ。お茶以外にも、うどん、焼き鳥、かき氷などの飲食店や、お面のお店などなど、路面店もたくせん出ていて、まさにお祭りの雰囲気。15年前ほど前に私が初めて行った頃は、ほぼ陶器の店だけで、ろくに食べるところもなかったのだけど、休憩所とかもたくさん増えて、ここ数年はすっかり行きやすくなったなぁ。うんうん。主催者側もがんばっていらっしゃいます。
ずいぶん歩いた気がするけど、あれ? まだ、陶器、買ってないじゃん。買う気満々なのに。いつも最初の1つを買うのに時間がかかるのよね。お腹もすいたなーと思いつつ、適当にチェックしながら、今度は、98年に兎がちょこんと乗った黄色いフタ付きの湯のみと急須を買った深川製磁へ。ざっとB級品コーナーを見て、その他の店舗もまわる(深川製磁だけで大きな店舗がいくつかある)。実は、何年か前からいいなぁと思っていたんだけど、なんとなく買う機会がなかったシリーズがあって、また今回も悩む。悩む。悩む。いつ見てもいいなと思う。こんなに何年も気になるってことは、飽きないってことだろうし、きっと縁もあるのだろう(ホント?)。えーい。買っちまえ〜。
ということで、最初に買ったのはこの4枚。ちょっと深さがある中鉢。柄がそれぞれ違ってて、かわいいの。色もキレイだし。1枚、\900で、\3,600。定価はいくらだったっけ。たぶん、半額近くにはなってるのではないかと(適当ですみません)。ま、出だしはこんなもんかな。●深川製磁 http://www.fukagawa-seiji.co.jp/ |