3月8日は「ミモザの日」だ。先月、お花屋さんで花を買ったときにもらったカードに書いてあって知った。なんでこの日が「ミモザの日」か、ざっくり説明すると、3月8日は「国際女性デー」で、イタリアではこの日にあわせて男性から女性に感謝の気持ちを込めてミモザの花束を贈る風習があることから「ミモザの日」になったのだそうだ。日本で春の花というとまず桜を思い浮かべるけど、ヨーロッパでは春が来たことを知らせる代表的な花がミモザで、この黄色が春の象徴なんだろう。

ちなみにミモザという名前はフサアカシア、ギンヨウアカシアなどのマメ科アカシア属の植物の俗称だ。元々はマメ科オジギソウ属の植物の総称なのだけど、俗称であるアカシア=ミモザの方が広まっている。ややこしい。

上の一面黄色のミモザの写真はちょうど10年前の今頃、北九州の動物園「到津の森公園」で撮ったもの。動物を見に行ったのに、あまりに綺麗に咲いていて、つい何枚も撮影したんだった。ミモザという花を意識したのはこのときが初めてかもしれない。いや、平尾のマキイというスーパーの駐車場に大きなミモザの木があったのを見たのが先かな(その大きな木は台風か何かで倒れて、その後、また若い木が植えられたはず)。ともかく、大人になって知った花だ。

先日、YELLOWのネタにと、テカポさんというお花屋さんで作り方を教えてもらってミモザのリースを作ってきた(そして買ったばかりの「α6400」で撮った)。時間が経つとふわふわした花が小さく縮んで、ミモザの葉や一緒に巻いたユーカリの緑が引き立ってきてまた違う表情になる。ドライになっても楽しめるリースにピッタリな花なのだ。今、ミモザの香りが部屋中に漂っている。春を知らせる黄色に優しい香り。さぁ、元気出していこう。

ミモザのリース