九州国立博物館で開催中の「若冲、琳派、京の美術ーきらめきの細見コレクションー(2026/4/21〜6/14)」へ行ってきました。
細見良氏が収集した古美術を中心に、2代の實氏、3代の良行氏と細見家3代が約80年をかけて築いてこられた京都の細見美術館のコレクションの展示です。タイトルから勝手に若冲の作品が多いのかなと思っていたら、琳派の作品や工芸品など様々なものが展示されていました。なんでも細見コレクションは「日本美術の教科書」とも称されるらしいです。
撮影はNG。タイトルバックの写真は出口付近にフォトスポットとして展示してあった「鶏図押絵貼屏風」の複製です。
若冲作品で言うとチラシなどメインビジュアルに使ってあった「雪中雄鶏図」が「ザ・若冲」という感じ。「糸瓜群虫図」もよかったです。
そんな中、今回の展示で、一番、持って帰りたいと持ったのは「七宝夕顔文釘隠」。「聚楽第」用に作られたと伝えられる釘隠です。これまで結構、実際に釘を隠している釘隠を見てきたと思ってるんですが、こんなに大きくて華やかなのは初めて見ました。本当かどうかわかりませんが、さすが聚楽第用です。
(いつもどれか一つ、持って帰って自宅に飾ることができるならどれだろうと考えながら観てます)

中:鶏図押絵貼屏風(複製)
右:九州国立博物館
さて、せっかく太宰府まで行ってきたので、仮殿を見納めてきました。菅原道真公1125年式年大祭に向けた本殿大改修に伴い、3年間限定で建てられた仮殿が見られるのは5/16までだったんです。屋根の上の木々、3年の間に育ちましたねぇ。これらの木々は境内の「天神の杜」へと移植されるそうです。
なお、ご本殿の改修は完了していますが仮殿の解体が3ヶ月ぐらいかかるそうなので、まだご本殿の参拝はできません(仮参拝所での参拝になる)。正式な参拝ができるようになるのは9月半ばごろになるとのことです。

左:2023年7月16日
中:2024年6月16日(紫陽花咲いてます)
右:2026年5月13日
しかし、一応まだ5月なのですが暑いですね。今週末、久留米の最高気温36度とか言ってましたよ。心地よい春はどこに行ったのでしょうか。
5月はミュージアムウィークでいろいろ楽しんだので、また近い内に?更新します。