福岡市博物館で開催されていた「鬼滅の刃 柱展(2025/4/24〜6/22)」へ行ってきたのでサクッと記録しておきます。

そもそも劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章(3回に分けて映画化されることが決まっていてその1回目)の7/18公開を控えてのプロモーションでもあると思いますが、積極的にのっかっていこうかと。

キャラクター的に鬼滅の刃の主役である竈門炭治郎と行動を共にすることが多い妹の禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助の4人が注目されがちだけど、今回の展示は9人の「柱」を取り上げた展覧会です。
…見てない方にはなんじゃいという感じでしょうし、柱が何かも説明しませんが、「鬼滅の刃」、すごいアニメなんですわ。

入口でどの柱がいいか聞かれて選んだ柱のカード「柱札」のQRコードで選んだ柱の名言を音声で聞けるとか、見るだけじゃない仕組みがいろいろあったんですけど、事前に調べてなかったからどの柱にするか迷っちゃったわ…で、恋柱の蜜璃ちゃんと悩んで蟲柱(胡蝶しのぶ)にしました。

ちなみに会場内はほぼ撮影OK。ありがたいことです。

9人の「柱」それぞれをテキストや映像で紹介するコーナー、各柱の日輪刀の柄部分を再現(触ることができる)したコーナー、1000枚以上のアニメーションの原画が展示されたコーナーなどなどを経て、最後に「柱稽古編」最終話、産屋敷邸から無限城への落下していくシーンを3面の壁と床にプロジェクションして、柱や炭治郎達と一緒に無限上に落ちていくような感覚になる部屋へ。
否が応でも気持ちが盛り上がります。いざ、劇場へ!(原作読んでるので結末は知ってる)

鬼滅の刃 柱展
左上:柱集合
右上:柱それぞれを紹介するコーナー(大きなグラフィックの裏に詳細な説明がある)
右下:日輪刀の柄部分を再現
中下:1000枚以上の原画
右下:無限城に落ちた後、こんな無限城っぽい通路を歩いて終了(グッズコーナーへ)

実はこの展示、GWに行ってきたのですが、記録が遅くなりました。他にも行ったけど記録してない展示があるので、なんとか近日中に記録しておきたいと思ってます。
(急に入った仕事と急に納期が早まった仕事でバタバタしてました)

福岡市博物館、次は「芥見下々『呪術廻戦』展(2025/7/12~9/28)」やりますね。呪術廻戦のアニメは見てますが展示まではたぶん行かないかな…。
福岡市美術館の「Hello Kitty展(2025/6/24~8/31)」は行きます。

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