今年も半分が終わろうとしています。コロナ前と同じようにはいきませんが、少しずつ日常が戻ってきました。

そんな6月のいろいろ。

●献血から駒形克己展
イムズの献血ルームに献血にいって、お隣の三菱地所アルティアムで、緊急事態宣言前に行こうと思っていたものの、すっかり頭から抜け落ちていた「小さなデザイン 駒形克己展」が会期延長されて開催されていたので行ってきました。仕事柄、グラフィックデザインの展示は非常に興味深かったですが、なんと言っても楽しみだったのが絵本の展示です。紙を立体として捉え、色や切り抜き、ポップアップなど様々な仕掛けが施された絵本の数々。今回は図録は買わず、そんな絵本のひとつ「BLUE TO BLUE」を購入しました。表紙が上のタイトルバックに使ったものです。

小さなデザイン展
左上:駒形克己さんの仕掛け絵本「BLUE TO BLUE」
右上:年に2回のお楽しみ、燐さんで服を買う
左下・中下:夏至で部分日食があった日、影で遊びました。
右下:新しくオープンしたキノシネマ天神

●服を買う
年に2回、ギャラリーでポップアップショップを開かれるさん。毎回お邪魔して服を買ってきたのですが、今回は開催できるのか心配していたんです。無事できてよかった! 好きな服が買えると気持ちが上がりますからね。大事、大事。

●日食で遊ぶ
6月21日、夏至の日、部分日食が見られました。と言っても、日食グラスは持ってないので影で遊びました。丸い穴があるレードルとかコランダー(水切り用のボウル)の影の丸い部分が三日月型になるんです。おもしろいですね。次に福岡で日食が見られるのは10年後とか。10年後かぁ。

●映画館で映画を見る
久しぶりに映画館で映画を見ました。行ったのは今月オープンしたばかり(GWにオープン予定だったのがコロナ禍で延期)の「キノシネマ天神」。席は一つおきにしか取れないようになっていましたが、平日の最後の回に行ったら、観客は私を含め2人だけでした。ほぼ貸し切り状態です。贅沢〜。ちなみに見たのは「グッド・ボーイズ」。なんとなく軽いおバカ映画が見たい気分でこれにしたのですが、実にくだらない(ほめてる)おバカ映画でした。

●Netflixでスタートレック
Netflixでスタートレックシリーズの新作「スタートレック:ディスカバリー」をやっていたので夜な夜な見続け、2シーズン、全29話、見終わりました。シーズン3も制作が決まったそうで楽しみです。ちなみにTVシリーズは「新スタートレック」「ヴォイジャー」「ディープ・スペース・ナイン」、映画はここ最近の3作「スタートレック」「イントゥ・ダークネス」「BEYOND」を見てきたトレッキーというほどではないファンです。

さて、ここに書いた記録だけ見ると遊んでばっかりな感じですが、コロナ禍の影響によるお仕事でちょっとバタバタしています。がんばります。